先日やっと犯人が逮捕され実名が報道されていた。窃盗がバレてから1か月ちかくにもなるのだが、逮捕が遅れた理由は、噂されていた上級国民では無かったようだwww。

窃盗犯罪場所が貸金庫という特殊なところということで、まだ窃盗金額は確定されていない。十数億とか二十億を超えるとか、窃盗金額としては前代未聞の巨額であることには間違いないようだ。こんな巨額のしかも長期にわたって何度も犯行を繰り返していたということは、貸金庫のセキュリティ対策に問題があったということは明らかだ。

犯行原因が、銀行員が取引を禁止されている為替のＦＸと競馬と伝えられているのだが、FXで何億もの損失を出すなんてにわかには信じられないwww。勘ぐればどこかに十億くらいは隠しているのではとか思ってしまうのは私ら庶民の下衆の勘ぐりかな。

この犯人の一家は、義理の父はやはり元銀行員の地元の名士で、不動産とかも貸駐車場も持っている金持ち一家とか。経済的には困らないはずなのに、何故貸金庫に手を出すほどの急落をしたのか、興味がある。まさか老後が心配とかいうことではなかろうに。

犯人逮捕で顔写真もアップされたのだが、週刊誌報道では某熟女美人女優似と報道されていたのだが、どこが女優似と笑ってしまうほどガッカリしてしまった。顔圧のあるデブの怖そうなおばさんだ。週刊誌報道は、ここまで面白く関心を寄せるように脚色するのかよwww。

金塊2～3億分を都内の質屋に質入れしていたというのだが、売却では無く質入れということは、後日資金の回収が出来れば、又貸金庫に戻そうとしていたのか、犯意の意図がいまいち分からない。質入れの金利は高利なのに、なんで質入れ？

はたして彼女は、窃盗の殆どを為替取引や競馬ですったのか、あるいはどこかに一部を隠していて、出所後の生活資金として備えているのか？為替取引の損害額は、取引履歴から損害額が明確に算定出来るとしても、競馬の損害額は算定が無理と思われるので、貸金庫から消えた金の流れを全て追うのは困難。１０億くらいどこかに隠していれば、老後は安泰？なんていうことはないか。

家族も大変だ。不動産だけで数億くらいはあるとかいう報道だが、さすがに２０億とかいう窃盗金額にはとても及ばない。というか、不動産は義理の父親名義だろうから、不動産を売却して、返済に充てる義務は無い？

三菱UFJの「信」を揺るがす大事件なので、これからも続々と新ネタが報道されるだろうが、やはり、一番惨めで可愛そうなのは家族だな。こんな時の頭取も不運？