どんなに暑い夏もいつかは終わるものだ、いよいよ秋の到来か/今月は米国の雇用統計発表は中止?

どんなに暑い夏もいつかは終わる。1週間ほど前から急に涼しくなってきた。就寝時のエアコンも不要で熟睡出来る。気温の低下だけでなく湿度も急速に下がり、蒸し暑さも急減した。関東ではまだ日中30度以上とニュースでやっていたが、間違いなく秋は着実にやってきたようだ。それにしても10月になろうとしているのに30度超えとは異常だ。

今月10月から、3千品目以上のいろんなものが値上げとか。秋の到来は物価高の到来でもあるようで、こちらは全く歓迎されない。じわりじわりと紙幣の価値が下がっていく。そのせいで最近「ゴールド」1gが2万円になったとか。東京都内では2LDKのマンションは億越えで、普通のサラリ-マンでは手がでなくなったとか。普通の人が、家も持てなくなってしまったようだ。

夏にアマゾンで購入した「西洋芝の種」、8月の暑い夏の日に撒いたが失敗のようで芽が出なかった。半月ほど前に再度挑戦で撒いたら今度は芽が出始め、伸びているのは5センチくらいにも伸びた。やはり野菜の種も同じころに撒いたのは芽が出ず、半月ほど前に撒いたホウレン草やネギの芽はやっと出始めた。今年の夏は、野菜や芝の生育も出来ないほどに暑かったようだ。そうそう、最近蚊も出始めた。気温35度前後では蚊も飛ぶことが出来ず、雑草の陰でひっそりと避難していたようだ。今朝のラジオのニュースで、北海道で日射病で病院に担ぎ込まれた患者が例年の5割増しだったとか。

多分、今年の秋は短そう。さすがに12月になれば肌寒い季節になるだろうから、今年の秋は2か月くらいかな?日本の気候は、春と秋は短く、長い夏と冬ばかりになりそう。

今朝のニュースで米国政府の予算が決まらないとかで、政府職員75万人が一時帰休とか。米国の政府予算が決着せず、職員の一時帰休は毎年の恒例になっているので、余り大きな騒動にはなっていないのだが、日本でこんなことになったら大変だwww。

トランプはこの際、一時帰休ではなく「ファイア-」、首切りしてしまおうと考えているとか噂されている。政府職員75万も首を切れば、一日590億円分相当の税金、米国財政が助かると考えているとかwww。全員ではなく三分の一くらいは、本気で首切りを考えているようだ。日本の公務員の雇用は法律で厳格に守られているが、米国の公務員は簡単に首が切れるようで、ちょつとびっくりだ。おかげで、今の一時帰休が続けば、米国政府の経済統計も発表が出来なくなるようで、毎月恒例の今月3日(金)の雇用統計も発表されるかどうかが危ぶまれている。米国の月に一度のこの雇用統計の数字は、株価や為替に多大な影響を与え、この経済指標で世界中の投資家は一喜一憂するのだが、今月はこの「経済的なお祭り」が中止されるかもしれないとかで話題になっている。

(今月米国は25ピップス以上の利上げが予想されるのだが、指標無しの目隠し状態でも利上げ決行するのかな?大変だwww)

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